教育

うちの子、沖縄で中学受験させることになりました

沖縄で開邦中学や昭和薬科大附属中学受験の塾選び

子どもを受験させようか。子どもをどこの塾に入れようか。いろいろ保護者の方々は子どものために悩んでいる方も多いと思います。
中学受験させる気が全くなかった私ですが、同じ沖縄で受験しようか、どうしようか、どうしたらいいか情報集めされている方々のために、良い情報が発信できるように、実際どうなの、どう思ったかを私目線でお伝えしていこうと思います

はじめに

中学受験は子供の未来を大きく左右する一大イベントです。特に、沖縄県内で人気の高い開邦中学や昭和薬科大附属中学を目指すとなれば、適切な塾選びが欠かせません。

この地域で育った家族が子どもを中学受験させようと提案して、いろいろ調べた結果、我が家では最終的にガゼットを選択しました。

この記事では、学習受験社ガゼットを選んだ理由と、今後実際に通っているなかで感じた感想をブログに書いていきます。
今回はプロローグとして紹介します。

沖縄の中学受験事情

沖縄では、県内外の難関中学校を目指す子供たちが多くいることを知りました。
実際に、私がこのまえまで勤めていた某自動車で沖縄出身の東京大学院卒業の同僚は、中学校から県外に進学していました。
県内進学の中で、開邦中学や昭和薬科大附属中学といった難関校を目指す生徒が多く、受験対策が重要です。

これらの学校は、学力だけでなく、幅広い知識と考える力を求めており、入念な準備が必要となります。

塾選びのポイント

1. 目標に合った塾選び

目指す学校や学力レベルに実績がある塾を選ぶことが重要だとおもいました。いまの社会、たとえ子どもであっても忙しい子たちが少なくないでしょう。限られた中で子どもでもしっかり結果がでるようなノウハウを持った塾選びをする必要があると思います。個別にをしっかりと身に付けたい場合は、個別指導が充実した塾を選択することをあるかもしれません。

2. カリキュラムと教材の充実

塾のカリキュラムや教材が子供の学習スタイルに合っているかどうかを確認しましょう。特に、オリジナルの教材なのか、購入している教材なのか。実績を持ち、ノウハウを持ち、それがカリキュラムにしっかりフィードバックできているのであれば、いいですよね。受験対策としてどのような教材を使用しているか、授業の進め方はどうかなどを詳しく調べることが大切です。

3. 講師の質

講師の質は、塾選びにおいて非常に重要ですが、いろいろ話を聞いていて思いました。
はっきり言って、入塾前に講師の良し悪しを判断することは無理です。
私の場合、先生方の体制や、どれほどの実績や経験があり、熱心な指導が受けられる講師の先生がいらっしゃるかを伺いました。

体験授業を受けて、講師の雰囲気や指導スタイルが子どもの個性とマッチするかを確認することがいいかなと思いました。

4. 料金と通いやすさ

長期間通うことを考慮し、料金や交通の便も重要なポイントです。授業料以外にかかる費用も事前に確認しておくと安心です。

学習受験社ガゼットを選んだ理由

学習受験社ガゼットは、沖縄での中学受験対策において高い評価を受けている塾の一つです。私が学習受験社ガゼットを選んだ理由を並べてみました。

1. 高い進学実績

学習受験社ガゼットは、毎年多くの生徒を難関中学校へと導いています。特に、開邦中学や昭和薬科大附属中学への合格実績が県内No.1を謳っていて、高い合格実績を持つ塾であるとのことでした。

2. 充実したカリキュラムと教材

実際に教室に行き、話を聞いたところ、学習受験社ガゼットでは、基礎から応用まで幅広いカリキュラムが用意されており、子供の学力に応じた最適な指導を目指している塾です。
ガゼットの教室は県内に複数ありますが、教室によって学年の中で子供たちの成績によってクラス分けをしているところもあれば、学年でクラスわけしていないところもあります。使用する教材はいずれの教室でも共通ではありますが、教材の中の実施する項目はクラスによって異なるそうです。

3. 経験豊富な講師陣

学習受験社ガゼットには、タレントぞろいの講師陣で、一人ひとりの生徒に対して指導を行っています。講師たちは、生徒の学習状況を常に把握し、アプリを通じて必要に応じて個別のサポートを行ってくれます。

4. 継続的なフォローアップ

学習受験社ガゼットでは、定期的な模擬試験や個別指導、保護者面談を通じて、継続的なフォローアップが行われます。子供の成績向上を常に見える化され、保護者へのフィードバックを受けることができます。

学習受験社ガゼットでの学習体験

学習受験社ガゼットでの学習体験をまず受講。

1. 授業の質

学習受験社ガゼットの授業は、講師主導のもと行われています。講師たちは、授業前に宿題の実施状況を確認し、授業で習う内容を、自宅で理解しているかを繰り返し学習させ、授業で実施した内容の理解を深く浸透させるサイクルで行っています。

2. 模擬試験

定期的に授業の進捗に沿って、定期試験をやるそうです。クラス分けがある教室はこの結果や普段の授業態度、宿題の実施状況などを考慮するようです。定期テストを実施し、個人の得手不得手を認識させ、弱点克服を目指したいようでした。

3. 個別指導の充実

学習受験社ガゼットでは、個別指導が充実しているかどうかはまだわかりませんが、子供の学習状況に応じたサポートが受けられます。保護者とクラスの担任の講師でスマホアプリを通じて双方にいつでも連絡を取れる状態にし、保護者の質問も受け付けているようです。受験のことはわからないし、子供に勉強を教えるような余裕もないし、すごく助かるなと思った点ではありました。何でも聞いていいらしい。

4. 保護者との連携

受験に向けて定期的な保護者面談を通じて、子どもの家庭での取り組みや、今後のやらなければならないことは保護者にはわからないので、学習状況やマイルストーンを詳しく説明してくれるそうです。家庭での学習サポートとかできるか知らないですが、ガゼットは実績のある塾ですのでとりあえず任せようと思いました。

学習受験社ガゼットの詳細

学習受験社ガゼットについてさらに詳しく知りたい方は、以下のリンクから詳細情報をご覧ください。

学習受験社ガゼットの詳細を見る

まずは

塾に入れるのにちょうどいい時期、早すぎる、遅すぎるというのはいろいろ考えがあるようですが、
中学受験に向けたタイミングは、「小4開始時」がいいタイミングらしいです。
ちなみにうちの子がガゼットに入ったのは、小4の夏でした。

那覇に住んでいますが、結局浦添教室に通うことにしました。
理由は、第1位「成績によってクラス分けがあること」(LEクラスとHIクラス)、第2位「近いこと」、第3位「親が子どもの勉強に口を出さないこと」(勉強のことは塾に任せたい)です。

入塾前に色々聞きました。
HIクラスの子どもたちは、全員受験合格しているようです。LEクラスでももちろん合格している子どもさんたちはいますが、HIクラスは別格のようです。
そして、第3位の「親が子どもの勉強に口を出さないこと」は、私が楽したいというところもありますが、今時点ではあくまで期待値です。そうかどうかは、話を聞いているうえではまだわかりません。
これからわかっていくことでしょう!!

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次回予告

今後、実際に学習受験社ガゼットで感じたことや、実際にあったことをブログで紹介していきます!

次回の記事の記事をお楽しみに!


今日の記事は沖縄での中学受験ついてのプロローグです。今後も続けて実際の体験をブログにて共有していく予定ですので、
ぜひご期待ください。

学習受験社ガゼットの詳細を見る

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